動物を飼っていて問題になるのが旅行と短期外出ですね
国内で連れて行ける状況であれば移動のの問題だけで済みますが
行き先が海外となると話が難しくなってきますね。
飛行機の場合は、長時間のフライトの間ずっと狭いキャリーに
いれておかなくてはなりません。
国際線の場合は会社によって動物の持ち込み自体が禁止のところも
あれば、客室に持ち込める場合もあります。
多くは受託手荷物として預け、超過手荷物料金を支払うことになります。
キャリーは自分で用意し、給水ボトルはしっかり固定し、こぼれても
ペットシーツなどで吸収できるようにしましょう
航空会社を選べる場合は各社の状況を確認して一番条件のいい会社を選びましょう
一番の問題が、動物検疫です
伝染病を広めないために必要な検査で、ウサギが日本に出入国する際に
受付から返却まで3日間の係留期間を要し、その期間は世話に通わなければなりません
目的地の出入国の条件はそれぞれちがうため各大使館に条件を確認し
書類をそろえることになります。
このことを考えると果たして旅行にウサギを連れていくことは決して
幸せとは言えないかもしれませんね。
知人にあずけるか、ペットホテルにあずけることを
考えるべきですね。
ペピイは、ペット用品通販やペットの獣医師コラム、ペットのSNSなど、ペットの総合情報サイト
自宅でできる犬猫の自然療法講座